木造住宅・リフォーム・耐震・介護・檜造りの家は 実績のある直接施工の建築柳本へ
檜造り

「檜」は堅くて丈夫で、見た目も優しく美しく、香りも良い人気の高い木材です。奈良や京都などの仏像の多くは 「檜」の木彫りです。中でも世界最古の木造建築・法隆寺五重塔の檜柱は、長きにわたり建物を支え続けています。文字通り、「檜造り」は日本の文化を支えていると言えます。

1000年生きた檜は伐られたのちさらに1000年を生きると言われています。そして構造材になった「檜」は、強度を増しながら長く愛される住まいを守り続けています。
檜は、高温多湿の日本の気候に適しており、壁の中や室内の湿度を調整し、微生物やシロアリ、カビの発生を防ぎます。
またその香りは疲れた心と体を癒してくれる効果があり健康に良いとされ、その成分には殺菌・抗菌作用があります。
株式会社建築柳本では、「檜」の素晴らしさを知り尽くしているからこそ、「檜」にこだわった木造住宅を手がけるようになりました。

「檜」は昔の文字で「桧」はそれを簡略した文字です。

四寸柱

通常使用する事が多い3.5寸角(105mm)の材木の断面積12.25平方寸であるのに対して4寸角(120mm)の断面積は16平方寸です。つまり、4寸角の方が3.5寸角に対しておよそ1.3倍の面積を持ちます。4寸柱になる檜は約60年の歳月がかかります。
伐採された檜が最も強くなるのは約200年後と言われています。
檜の4寸柱は耐久性を上げ、地震に強い骨太構造の家を実現します。
作品紹介

株式会社建築柳本では、数多くの注文住宅を手がけて参りました。その作品を一部ご紹介いたします。